ダブル・ブレイン・コア(マイルド)/(スタンダード)/(ブル)

追加型投信/内外/資産複合/特殊型(絶対収益追求型)

当サイトでは、「ダブル・ブレイン・コア(マイルド)/(スタンダード)/(ブル)」を「ダブル・ブレイン・コア」と称する場合があります。

商品説明動画(約4分)

「リスクをコントロールする」「収益機会を捉える」2つの戦略を持ち合わせ、AIを活用した運用で、資産の成長を目指します。

最先端の金融テクノロジーに基づいたシステム運用で、世界の多様な資産の成長をお客様に。
最先端のシステムが世界中の市場を対象に24時間休まずに投資判断を行ないます。

世界には株式、債券・金利、商品、通貨などの多様な市場があり、無数の収益機会があります。
ダブル・ブレイン・コアでは、世界の多様な資産の成長をシステムで捉え、2つの異なる戦略を組み合わせて、収益の獲得を目指します。

システム運用とは?

人間の個人的な経験ではなく、
金融テクノロジーなどを活用した機械的な運用手法のこと。

人間による運用では、活動時間に制約があることから、
カバーできる市場の範囲にも限界があります。
一方、システム運用であれば休みなく稼働し、幅広い市場をカバーすることができます。

また、人間は様々な心理的なバイアスにより、
常に合理的な行動をとることは難しいですが、
システム運用ではルールに基づき合理的な投資判断を下すことが期待できます。

システム運用と人間による運用の一般的な違い

システム運用アイコン
システム運用

運用できる市場の範囲、
時間に制限なし

時間制限なしアイコン

定量的・客観的な投資判断

客観的アイコン
人間による運用アイコン
人間による運用

運用できる市場の範囲、
時間に制限あり

時間制限ありアイコン

定性的・主観的な投資判断

主観的アイコン

上記はシステム運用の説明の一部であり、すべてを網羅するものではありません。また、一例であり、全てにあてはまるものではありません。
(出所)マン・グループの情報等により野村アセットマネジメント作成
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

2つの優れたブレイン(戦略)が
パフォーマンスを高める

長期にわたる資産運用においてパフォーマンスを高めるには、
世界の資産の成長を捉えながら、
資産価格の大幅な下落をいかに防ぐかが重要です。
ファンドでは2つの優れた戦略がお互いを補完し、
相場の異変を早期に察知して、パフォーマンスへの影響を抑えます。

ブレインA

リスクコントロール戦略

通常時は資産成長を追求しますが、システムが相場異変を察知すると、全体の投資額を大幅に削減し、リスクを抑えます。

ブレインB

トレンド戦略

価格の動きに基づいて資産配分を決定し、資産価格の上昇と下落の両方を収益機会として捉えます。

リスクコントロール戦略/トレンド戦略

相場の継続的な上昇局面において収益の獲得が可能

強み

相場の継続的な上昇・下落局面において収益の獲得が可能

相場の大幅な下落局面では抑制されながらも、損失が発生する可能性

弱み

相場の反転時あるいは、相場のもみ合い時に損失の可能性

得意とする相場局面

リスクコントロール戦略/トレンド戦略

上昇相場

急激な反転上昇

上昇・下落が
継続する相場

上記は運用戦略の特徴をご理解いただくためのご参考情報であり、すべてを網羅するものではありません。
ファンドの運用実績ではありません。また、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
(出所)マン・グループの情報等により野村アセットマネジメント作成
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

ブレインA

リスクコントロール戦略

  • 01
    24時間休むことなく
    リスクをコントロールしながら、
    世界の多様な資産に投資
    する戦略です。
    24時間アイコン
  • 02
    10分ごとに価格動向を分析。
    相場異変を察知した場合は、
    リスク資産への投資配分を大幅に削減し、損失抑制を図ります。
    10分ごとアイコン
  • 03
    相場の下落傾向を察知した場合は、
    資産の値動きに応じて投資配分を調整します。
    分配アイコン

※下記はリスクコントロール戦略(スタンダード)のシミュレーションです。

リスクコントロール戦略(スタンダード)のシミュレーションデータグラフ

※上記は、当戦略の考え方に基づいたリスクコントロール戦略(スタンダード)のシミュレーションデータです。
上記の試算については、「各戦略のパフォーマンス等について」をご確認ください。

事例:相場異変時における投資配分の変化

異常察知

システムが10分ごとの高頻度で株式と債券の値動きを分析していたところ、2018年1月上旬に2つの資産の値動きの関係において異常を察知しました。その警告発動に伴い、速やかにポートフォリオ全体の投資金額が圧縮されました。その後、2018年1月下旬に世界の株式市場は急激に変動しました。

正常化

株式と債券の値動きが正常の関係に戻ったとシステムが判断し、ポートフォリオ全体の投資金額を元に戻し始めました。

相場異変時における投資配分の変化グラフ

※上記は投資事例の一つであり、全ての投資判断が良好な投資成果をもたらすものではありません。
上記は、当戦略の考え方に基づいたリスクコントロール戦略(スタンダード)のシミュレーションデータです。

※上記の試算については、「各戦略のパフォーマンス等について」をご確認ください。

■使用した指数について
世界株式:MSCI All Country World Index(配当込み、米ドルベース)
世界債券:FTSE世界国債インデックス(米ドルベース)

(出所)マン・グループの情報等により野村アセットマネジメント作成

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、ファンドの運用実績ではありません。 ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

ブレインB

トレンド戦略

  • 01
    価格の上昇/下落傾向(=トレンド)を
    収益機会とする
    戦略です
    価格上昇/下落アイコン
  • 02
    すべての投資対象市場の「上昇傾向(トレンド)」や
    「下落傾向(トレンド)」を判断。価格の上昇局面だけでなく、
    下落局面においても収益機会があります。
    収益アイコン
  • 03
    高度なテクノロジー に裏付けされた戦略に基づき、
    世界中の市場を対象としてポートフォリオを構築。
    リスクの低減と取引機会の拡大を追求します。
    高度テクノロジーアイコン

※下記はトレンド戦略(スタンダード)のシミュレーションです。

トレンド戦略(スタンダード)のシミュレーションデータグラフ

※上記は、当戦略の考え方に基づいたトレンド戦略(スタンダード)のシミュレーションデータです。上記の試算については、「各戦略のパフォーマンス等について」をご確認ください。

事例:2008年リーマンショック時の
株式投資配分の変化

2008年のリーマンショック時には、株式の下落トレンドを捉え、売り持ちとすることで、収益を獲得しました。

2008年リーマンショック時の株式投資配分の変化グラフ

※ファンドは先物取引等を活用しているため、「買い」と「売り」の両方の取引が可能です。「買い持ち」とは資産等を買って保有している状態で、資産価格が上昇すると利益となります。「売り持ち」とは資産等を売った状態のことで、将来的に買い戻して決済することになります。資産価格が下落すると利益になります。

※上記は投資事例の一つであり、全ての投資判断が良好な投資成果をもたらすものではありません。
上記は、当戦略の考え方に基づいたトレンド戦略(スタンダード)のシミュレーションデータです。

※上記の試算については、「各戦略のパフォーマンス等について」をご確認ください。

■使用した指数について
世界株式:MSCI All Country World Index(配当込み、米ドルベース)

(出所)マン・グループの情報等により野村アセットマネジメント作成

上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、ファンドの運用実績ではありません。 ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

金融の世界にテクノロジーをいち早く持ち込んだ
マン・グループのAHLが運用

  • ●1987年の創業以来、システム運用の開拓者として30年以上の運用実績があります。
  • ●運用資産残高603億米ドル(約8.5兆円)を誇る世界有数のクオンツ運用マネジャーで、世界の大手年金基金や政府系ファンドを顧客に持ちます。
  • ●強固なリサーチ体制と最先端のトレーディング・テクノロジーを有しています。
  • ●セキュリティには万全の対策を講じており、頑健なシステムを構築しています。
  • ●英国・オックスフォード大学と提携し、共同で研究所を設立。最先端の研究成果と優秀な人材の確保を目指しています。

AHLによるシステム運用の特徴

  • ●リスク管理:システムが24時間実施、ただし人間の目でも監視
  • ●売買の執行:主要市場は100%電子トレード、AIを搭載
  • ●市場分析:800以上の幅広い市場を分析

※2023年12月末現在

リスク水準が異なる3つのファンドをご用意

ダブル・ブレイン・コアは、リスク水準が異なる「マイルド」、「スタンダード」、「ブル」の
3ファンドから構成されています。
お客様のライフステージや許容できるリスクに合わせて、
適したファンドをお選び頂けます。

ダブル・ブレイン・コア

  • マイルド
  • スタンダード
  • ブル
ダブル・ブレイン・コア(スタンダード)/リスクとリターンをバランスよく調整した運用を希望されるお客様向け。リスク水準を勘案し、下値抑制機能を重視しながら運用を行ない、資産の成長を目指していきます。
ダブル・ブレイン・コア(マイルド)/リスクを抑えた運用を希望されるお客様向け。スタンダードよりもリスク量を減らし、安定的な運用を目指します。相場上昇時は、レバレッジを有効に活用し、収益獲得も目指していきます。
ダブル・ブレイン・コア(ブル)/積極的にリスクをとった運用を希望されるお客様向け。スタンダードよりもリスク量を増やし、高い値上がり益を追求します。値上がり益の獲得を狙い、積極的な運用を目指していきます。

資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

パフォーマンスの推移

「ダブル・ブレイン・コア」のパフォーマンスについて、ファンドが設定された2022年4月26日からの基準価額(分配金再投資)と、純資産総額の推移をご覧いただけます。

拡大して見る
  • マイルド:ダブル・ブレイン・コア(マイルド)
    スタンダード:ダブル・ブレイン・コア(スタンダード)
    ブル:ダブル・ブレイン・コア(ブル)
  • 期間:2022年4月26日(設定日)~、日次
  • 基準価額(分配金再投資)とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
  • 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

平均年率リターン・リスク
1年保有リターン最大値・最小値

期間:2022年4月末(設定月末)~

平均年率
リターン
平均年率
リスク
1年保有
最大リターン
1年保有
最小リターン
シミュレーションは、基準価額(分配金再投資)を基に試算した結果です。
リスクは月間変化率の標準偏差を年率換算しています。標準偏差とは、平均的な収益率からどの程度値動きが乖離するか、値動きの振れ幅の度合いを示す数値です。
1年保有リターンとは、基準月末まで1年間保有した場合のリターンを示しております。
上記は過去のデータによるシミュレーション結果および運用実績であり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

当ファンドの投資リスクと費用等

当ファンドの投資リスクについては、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
当ファンドに係る費用等については、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

お申込みに際してのご留意事項

  • ●ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ●ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • ●お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

当サイトについて

  • ●当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
  • ●当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ●当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
  • ●当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。

各戦略のパフォーマンス等について

リスクコントロール戦略(スタンダード)、トレンド戦略(スタンダード):
シミュレーションデータ、米ドルベース。
シミュレーションデータは各戦略の考え方に基づき、月次で算出した各投資対象の投資配分と月間リターン(先物指数等のリターン)を基に関連費用を控除し、マン・グループが算出しております。
シミュレーションデータは、当戦略の実際のパフォーマンスを示すものではなく、将来の運用成績を示唆するものではありません。
シミュレーションデータは、ファンドにおける運用の考え方をご理解いただくためのご参考情報であり、ファンドの運用実績ではありません。また、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

当サイトで使用した指数の著作権等

  • ●MSCI All Country World Index(配当込み、米ドルベース)はMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
  • ●FTSE世界国債インデックス(米ドルベース)は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。同指数はFTSE Fixed Income LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。