野村アセットマネジメント

特集コラム | 掲載日:2024/8/30

業界最低水準のコスト(総経費率)でオール・カントリー投資!

はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)

業界最低水準のコスト(総経費率)でオール・カントリー投資! はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)

「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」(以下、「はじめてのNISA・全世界株式」)は業界最低水準*のコスト(総経費率)で全世界の株式に分散投資ができます。
その名の通り、はじめて投資をする方やコストにこだわって投資したい方に適した投資信託です。

*「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」のベンチマークである「MSCI ACWI」を連動対象とする追加型公募株式インデックスファンド(ETF、DC専用、投資一任向け除く)の中で、既に運用報告書を開示しているすべてのファンド(ETFを主要投資対象とするファンド除く。2024年7月末時点)を対象として、当該運用報告書に記載されている総経費率を比較した場合。

最新データでコスト(総経費率)を比較!業界最低水準は「はじめてのNISA・全世界株式」

長期間での投資を検討していると、運用中に発生するコストはできるだけ抑えたい!という方が多いのではないでしょうか。
そこで、積立投資先として注目度の高い「MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)」に連動する、全世界株式インデックスファンドのコストを最新のデータ(2024年7月末)を基に、総経費率で比較してみます。

MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)に連動するインデックスファンドの総経費率の比較
※「MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)に連動するインデックスファンドの総経費率の比較について」をご覧ください。
※「はじめてのNISA・全世界株式」の総経費率は、ファンドの設定日の2023年7月10日から2024年6月3日までの実績です。

比較してみると、「はじめてのNISA・全世界株式」が0.07%で、業界最低水準のコスト(総経費率)となっています。

投資信託の保有期間中のコストとは?

投資信託には、保有期間中に発生する主な費用として、料率が定められている「信託報酬(運用管理費用)」と、投資信託の運用・管理の実費として発生する「その他費用」があります。
その他費用は運用状況や期間によって変動するため、信託報酬のように事前に料率は定められておらず、投資信託の決算日以降に開示される運用報告書で確認することが出来ます。

総経費率
上記はイメージ図です。投資信託の保有期間中の全ての費用・手数料を網羅しているものではありません。
投資信託に係る費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。総経費率は、原則として募集手数料、売買委託手数料及び有価証券取引税を含みません。

また、信託報酬とその他費用の合計額をもとに算出したものが「総経費率」と呼ばれています。
総経費率は投資信託協会のルールに基づき算出されているため、それぞれ異なる投資信託の間でコストを比較する際の指標の一つです。なお、総経費率の当該数値は投資信託協会の定款・諸規則等に基づきますが、ファンドによって含まれている費用項目が異なる可能性があります。
総経費率は運用報告書または、目論見書で確認することが出来ます。

「はじめてのNISA・全世界株式」が業界最低水準のコスト(総経費率)を実現できたワケ

先ほどご覧いただいた総経費率を比較したグラフの内訳を見てみると、以下のようになります。

MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)に連動するインデックスファンドの総経費率の比較
※「MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)に連動するインデックスファンドの総経費率の比較について」をご覧ください。
※「はじめてのNISA・全世界株式」の総経費率及びその内訳の信託報酬、その他費用は、ファンドの設定日の2023年7月10日から2024年6月3日までの実績です。

グラフの濃い緑は信託報酬、黄色はその他費用の水準を示しています。
「はじめてのNISA・全世界株式」は、総経費率の内、比較的大きな割合を占める信託報酬が低水準に設定されていることに加え、その他費用も低く抑えられていることが、業界最低水準の総経費率を実現できた理由と考えられます。

「はじめてのNISA・全世界株式」は野村アセットマネジメントの運用力も活かして、総経費率が低水準なインデックスファンドを目指して運用を行っています。

これからはじめて投資をする方やコストにこだわって投資したい方は、ぜひ「はじめてのNISA・全世界株式」をご活用ください!

MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)に連動するインデックスファンドの総経費率の比較について

「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」のベンチマークである「MSCI ACWI」を連動対象とする追加型公募株式インデックスファンド(ETF、DC専用、投資一任向け除く)の中で、既に運用報告書を開示しているすべてのファンド(ETFを主要投資対象とするファンド除く。2024年7月末時点)を対象として、当該運用報告書に記載されている総経費率を比較したものです。当該数値は投資信託協会の定款・諸規則等に基づきますが、ファンドによって含まれている費用項目が異なる可能性があります。総経費率は、原則として募集手数料、売買委託手数料及び有価証券取引税を含みません。比率は年率換算した値です。

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