
投資信託は、複数の投資家から資金を集めて、運用の専門家が債券や株式などに投資・運用する金融商品です。
投資信託の運用成果(運用によって生じた損益)は、投資家が保有している口数に応じて投資家にもたらされます。投資信託は元本が保証されていないため、投資額を下回り損失が生じることもあります。

投資信託は以下のような特徴があり、様々なニーズに応えられる金融商品です。

日本の投資信託は、税法上の区分から「公社債投資信託」と「株式投資信託」に分類されます。
「公社債投資信託」は株式を一切組み入れずに公社債および短期金融商品などで運用するもの、「株式投資信託」は株式を組み入れることができるものです。
作成:2012年7月
