NISA(成長投資枠)対象
情報エレクトロニクスファンド
時代の変化に対応し、
優れたパフォーマンスを残す
40年の運用実績を誇る日本株ファンド
ファンドは2024年2月に40周年を迎えました。
日本においてこれほど長い歴史を持つ株式を投資対象とする公募投資信託は数少なく、2024年1月時点で6番目の「長寿ファンド」に相当します※。
ファンドはNISA(成長投資枠)の対象です。
NISAが恒久化されたのにあわせて、信託期間を無期限化しました。
長期投資を考える際の選択肢に是非ご検討ください。
※野村アセットマネジメント調べ
ファンドの
パフォーマンス推移
卓越したパフォーマンス、揺るがない運用実績。
ファンドは、機動的な運用でTOPIXを上回る運用成績を実現してきました。
日本のバブル崩壊、米国のITバブル崩壊などを乗り越え、運用担当者変更以降、優れた運用成績を継続的に残していることにも注目です。
ファンドは基準価額(分配金再投資)です。基準価額(分配金再投資)とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。
したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。ファンドは1984年2月末(設定月末)、TOPIX(配当込み)は指数公表開始月末の1989年1月末を100として指数化しています。TOPIX(配当込み)はファンドのベンチマークではありません。
出所:ブルームバーグデータを基に野村アセットマネジメント作成
上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
テクノロジー業界は
日々変化し続けている、
この「変化」に特化した
ファンドです。
テクノロジーの進化によって
多くのイノベーションが
誕生してきました。
ファンドは電気機器、精密機器などエレクトロニクスに関連する企業群や情報ソフトサービス、通信など情報通信に関連する企業群の株式を主要投資対象としています。単一のテーマに縛られず、グローバルで高い競争力を持ち業界をリードしていく企業や、社会の変化の中で新たな商機を見出す企業を厳選して投資しています。
ファンドの投資テーマの変遷
(イメージ図)
出所:総務省「スマートフォン経済の現在と将来に関する調査研究」(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/link/link03_h29.html)をもとに野村アセットマネジメント作成
「臨機応変」と「メリハリ」を特徴とした
変化対応型ファンド
臨機応変のPOINT
変化する投資環境に当ファンドの
運用担当者が臨機応変に対応
業界をリード、または外部環境の
変化に対応できる企業を中心に投資
メリハリのPOINT
大幅な上昇が期待できる
銘柄を重視
より高いリターンを狙える
ウエイト配分(組入比率)を実行
臨機応変な
ポートフォリオとは?
投資環境の変化には、上昇局面で成長企業を、下落局面では安定企業への投資をすることで対応します。
事業環境の変化には、業界の変化を察知し、事業機会を成長へと結びつける企業への投資することで対応します。
投資環境の変化への対応や事業環境の変化に対応できる企業への投資によって、柔軟なポートフォリオの構築を目指します。
下落局面における対応例
2015年3月31日〜
2015年8月の中国による人民元切り下げを受け、
中国株の暴落など「チャイナ・ショック」が発生
下落局面:2015年8月3日〜2016年6月30日
金融市場の混乱と落ち込みを警戒した
ポートフォリオを構築
ファンドの保有上位銘柄比較
■は安定企業を示しています。
上昇局面における対応例
2019年12月30日〜
2020年3月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、
FF金利※の目標値上限の引き下げと資産買入を決定
上昇局面:2020年3月19日〜2021年12月30日
上記の金融緩和策による景気下支え効果と、リモートワークの普及
などを受けたIT投資の拡大を期待したポートフォリオを構築
ファンドの保有上位銘柄比較
※フェデラルファンド金利
■は成長企業を示しています。
メリハリの利いた
ポートフォリオとは?
ファンドの運用担当者は、ファンドのパフォーマンスは、主に「的中率」と「上昇率」で決まると考えます。大幅な株価上昇が期待できる銘柄を重視し、ホームラン級の株価上昇ポテンシャルがある銘柄と判断した場合、メリハリを付けたウエイトでポートフォリオ構築を行ない、高いリターンを目指します。
※的中率とは組入銘柄のうちパフォーマンスが市場平均を上回る銘柄の比率、上昇率とは銘柄ごとの株価上昇率を指します。
上記はイメージです。上記はファンドパフォーマンスについての説明の一例であり、全てを説明したものではありません。また、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
(ご参考)5年ごとの
ファンドの組入上位銘柄と
組入比率の変遷
現在の運用担当者になってから5年ごとのファンドの組入上位銘柄と組入比率をお示ししています。
組入上位銘柄と組入比率の変化にご注目ください。
投資環境等の変化に合わせて組入銘柄を入れ替えながら、ポートフォリオを構築してきました。
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■当ファンドの投資リスクと費用等
- 当ファンドの投資リスクについては、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
- 当ファンドに係る費用等については、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
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■お申込みに際してのご留意事項
- ファンドは元金が保証されているものではありません。
- ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
- お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
- 当ファンドは、NISA(少額投資非課税制度)の「成長投資枠(特定非課税管理勘定)」の対象ですが、販売会社により取扱いが異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
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■当サイトについて
- 当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考資料です。
- 当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
- 当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当資料作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
- 当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
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■当サイトで使用した指数等について
東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
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