さらなる成長が期待される
半導体関連株に投資
野村世界業種別投資シリーズ世界半導体株投資
NISA(成長投資枠)対象
約15年の実績を持つ
半導体関連株ファンドを、
あなたの投資へ
01 進化を続ける半導体
技術の進歩に伴って半導体が進化を遂げ、私たちの生活をより便利にしてきました。
現代の私たちの生活は、半導体なしには成り立たないといえます。
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第1世代 1980年代
業務用の大規模な基幹システムなどで使用される大型コンピューターが大量の半導体を消費する「メインフレームの時代」といわれています。
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第2世代 1990年代
インターネットの登場により、パソコンが一般家庭にも急速に普及したことで半導体市場が拡大しました。
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第3世代 2000年代
モバイル・ネットワークが整備され、いつでもどこでもインターネットにつなげられるようになり、スマートフォンやクラウドサービスが急速に普及しました。
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第4世代 2020年ごろ~
AI(人工知能)やIoT機器が爆発的に普及する時代に突入し、半導体市場は新たな成長サイクルに入ったと考えられます。
02 半導体市場規模の推移
半導体市場はあらゆる電動化・デジタル化の波に乗り、30年以上もの間、目覚ましい成長を続けてきました。
IMF(国際通貨基金)によると、1990年から2023年の間に、世界のGDP(国内総生産、米ドルベース)は約5倍※1に成長しました。
一方で、WSTSおよびSIAによると、同期間の世界の半導体市場は約10倍※2に成長し、世界経済よりも速いスピードで発展を遂げてきました。
さらに、今後も半導体市場は成長を続け、2029年には1兆米ドルに迫る市場へ成長すると予想されています。
1970年代から約50年をかけて約5,000億米ドルの市場に成長しましたが、今後はるかに短い期間で同様の規模の飛躍的な成長が期待されています。
03 半導体株価指数の推移
過去のパフォーマンスを見ると、半導体株は世界株を大きく上回って上昇しました。特に「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」が設定された2009年8月末以降2024年8月末までに、世界株指数は約4倍に成長したのに対し、半導体株指数は約18倍と飛躍的な成長を遂げたことがわかります。
- Global Semiconductor Investment
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Column 代表的な半導体関連企業(例)
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エヌビディア(米国)
- AI開発に欠かせないデータセンター向け高性能GPU(画像処理半導体)を提供する世界的な半導体メーカー。ゲームや映画での美しいグラフィックスを可能にしたプロセッサー技術からスタートし、データセンター向けに領域を拡大した。
- 同社の技術はAIや自動運転などの高成長が期待される分野で極めて重要な役割を担っており、中長期的な成長が期待される。
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ブロードコム(米国)
- 大手半導体メーカー。高性能な通信機器向け半導体のほかインフラやセキュリティ関連ソフトウェアなどの事業も手掛ける。
- クラウド化の進展や自動運転の普及、高精細な映像コンテンツの増加など高速通信ネットワークへの負荷は構造的に高まっており、同社の提供する高性能な半導体の需要が増加している。