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加藤 明

グローバル株式

良好なパフォーマンスで、
世界の成長を日本のお客様にお届けします

シニア・ポートフォリオマネージャー

加藤 明

加藤 明

シニア・ポートフォリオマネージャー

日系運用会社を経て、2021年に野村アセットマネジメント入社。グローバル株式のポートフォリオマネージャーとして米国の成長株を中心に10年以上の運用経験を有する。博士号(工学)取得。

担当している運用戦略/代表ファンド

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)
野村グローバルAI関連株式ファンド

受賞情報

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)

  1. R&Iファンド大賞 2024 投資信託 テクノロジー関連外国株式部門 最優秀ファンド賞
  2. R&Iファンド大賞 2023 投資信託 テクノロジー関連外国株式部門 優秀ファンド賞
  3. R&Iファンド大賞 2022 投資信託 テクノロジー関連外国株式部門 最優秀ファンド賞

戦略のご紹介

野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資):AI技術やクラウド、5G、電気自動車、IoTなどIT関連のあらゆる分野のイノベーションを支える半導体。世界各国の半導体関連企業の株式に特化して投資を行なうファンドです。半世紀以上にわたり高成長が続く半導体市場からの恩恵を受けて、日本で販売される投資信託の中でも、中長期でトップクラスのパフォーマンスを実現しています。

野村グローバルAI関連株式ファンド:世界各国の株式の中から、IT企業だけではなくAI技術の活用によって大きな飛躍が期待できる銘柄についても組み入れます。AI先端技術の研究やその実用化に伴って投資魅力が高まると考えられるAI関連分野の銘柄群を投資対象とし、AI技術からの恩恵を幅広く取り込むことで信託財産の成長を目指しています。

運用において大切にしていること

先入観に惑わされず常に公平な企業価値評価を心がけています。個別企業のファンダメンタルズに変化がないのであれば、株価の上昇はアップサイドの縮小、株価の下落はアップサイドの拡大であるということを意識した運用を行ない、中長期的に良好なパフォーマンスを目指しています。
市況が良い時だけではなくむしろ悪い時にこそしっかりと説明責任を果たせる運用者でありたいと思い、日々運用に携わっています。

投資家の皆様へのメッセージ

グローバル株式で運用される戦略は、地域に制約されずに様々な成長機会を持つ企業へ投資を行なえる機会があるために、高いパフォーマンスの実現を追求できます。一方で日本の投資家の皆様にとってはなじみの薄い銘柄が多く、市況悪化時にはなぜ下がるのか理由もわからず不安に感じられる場面もあろうかと思います。
私は、日本からグローバル株式運用を行なうポートフォリオマネージャーとして、私たちの商品を中長期にわたって安心してご保有いただけるよう、良好なパフォーマンスの実現に加えてわかりやすく適切な情報の提供を行なっていきたいと考えております。