投資理念
野村アセットマネジメントが常に最高のパフォーマンスを提供するために以下5つの投資理念を貫きます。
透明性の
遵守
マネジメント
「ファンダメンタルズの調査・分析が運用パフォーマンスの原点」を信念に、徹底的な調査・分析をベースとした中長期投資を基本としています。
野村アセットマネジメントが独自に構築した運用力、情報力、計量分析システムを統合、高度な投資技術と個々の創意を結集して、組織的な運用を行います。
常に世界の金融マーケット動向を捉えて、グローバルな視点から情報収集と運用に取り組み、最良の投資機会を求めます。
投資対象やお客様のニーズに応じて明確な運用目標を設定し、商品特性に基づく一貫した投資スタイルと運用プロセスを維持すると共に、お客様に対するディスクロージャーを常に徹底します。
明確な運用目標を設定し、最先端のリスク管理システムを駆使して、投資行動上で想定される様々な状況下のリスクを把握し、より適切な運用を実現します。
運用付加価値の源泉となる高い企業調査能力と対話力
経験豊富な企業調査アナリスト
アナリストの幅広い情報収集と深い分析に基づく投資アイデアを、ESG情報とともにポートフォリオマネージャーに提供します。
投資先企業との積極的な対話
中長期のファンダメンタルズを重視し、投資先企業の価値創造と持続的成長促すエンゲージメントを推進します。
ファンダメンタルズ投資の根幹を支えるクレジット・債券ESGリサーチ
グローバルなクレジットリサーチ体制
経験豊富なクレジットアナリストを国内・海外の各拠点に配し、世界の主要市場をフルカバーしています。
発行体の中長期的なファンダメンタルズを重視
クレジットアナリストは発行体との対話を通じて情報を取得、信用リスク・ESG分析を行い、中長期的な観点でダウンサイドに強い銘柄を発掘します。
インベストメント・テクノロジー
2017年10月に設置された資産運用先端技術研究部では、定量分析・先端技術を用いたR&Dによる運用の高度化・高付加価値化の実現、高度IT/データエンジニアリングを駆使した運用領域のデジタル化を目指しています。
資産運用先端技術研究部「イノベーション・ラボ」からの発表資料
・IJCAI2020に採択された当社社員執筆の論文(英語のみ)
・IEEE DSAA2020に採択された当社社員執筆の論文(英語のみ、閲覧有料)
・AAAI2020 Workshop on KDFに採択された当社社員執筆の論文(英語のみ)
・日本株ファクターモデルに足りないもの—データマイニング法を用いた探訪—
・AAAI2019 Workshop on Network Interpretability for Deep Learningに採択された当社社員執筆の論文(英語のみ)
・ECML-PKDD2018 Workshop on MIDASに採択された当社社員執筆の論文(英語のみ)
・PAKDD2018に採択された当社社員執筆の論文(英語のみ)
・「2017年度証券アナリストジャーナル賞」を受賞した論文「働きやすい会社のパフォーマンス」 ※1
・「2021年度証券アナリストジャーナル賞」を受賞した論文「投資家の含み損益と低ボラティリティ・アノマリー」※2
※1 本稿は、『証券アナリストジャーナル®』2017年11月号に掲載された論稿を同誌の許可を得て、転載したものです。本論稿の著作権は日本証券アナリスト協会®に属し、無断複製・転載を禁じます。
※2 本稿は、『証券アナリストジャーナル®』2021年11月号に掲載された論稿を同誌の許可を得て、転載したものです。本論稿の著作権は日本証券アナリスト協会®に属し、無断複製・転載を禁じます。
上記リンクの掲載内容は、リンク先の発行者より発信された情報の提供を目的として、野村アセットマネジメントが掲載したものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載事項は、すべて当資料作成以前のものであり、市場の環境やその他の状況によって予告なく変更することがあります。また、将来の傾向、数値等を示唆するものではありません。当ページの掲載内容は、発行者の許可を得て掲載しています。このページの一部または全部を、発行者の許可なく複製することはできません。
グローバル運用体制
常にグローバルな視点からの情報収集と運用に取り組み、最良の投資機会を追求
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一貫性・透明性の遵守
・運用に関わる最高意思決定機関である投資政策委員会(IPC)が、運用・調査に関わる活動を統括し、運用スタイルに一貫性を持たせつつ、個々のポートフォリオマネージャーの能力を最大限に活かした運用を行います。
・投資戦略の策定と実行は、IPC傘下の会議・委員会および運用チームが行います。
・運用プロセスレビュー会議は、投資戦略の策定・実行プロセス全体を監視し、必要に応じて改善策の策定および指導を行います。
リスクマネジメントの徹底 -8つのリスク項目-
明確な運用目標を設定し、最先端のリスク管理システムを駆使して、投資行動上で想定される様々な状況下のリスクを把握し、より適切な運用を実現します。
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