ごあいさつ
野村アセットマネジメントは、1959年12月の設立以来、日本国内をはじめ北米、中南米、アジア、欧州などグローバルに資産運用ビジネスを展開してきました。野村グループにおけるインベストメント・マネジメント部門の中核会社として、その運用資産残高は、現在80.4兆円にのぼります(2023年12月末)。
私たちは、「最高の付加価値の創造」、「高度な専門性の追求」、「信頼の獲得と社会への貢献」を企業理念に掲げ、最良のパフォーマンスの提供に努めて参りました。一方で、資産運用業を取りまく事業環境は急激な変貌を遂げ、お客さまのニーズはますます高度化しています。資産運用サービスの高付加価値化が求められるなか、私たちは資産運用におけるソリューション・プロバイダーへの進化を遂げることで、世界のお客様から選ばれるリーディング・カンパニーとなることを目指します。
また、私たちは投資リターンの提供に加えて、ESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な社会目標)といった企業市民としての社会的責任についても積極的に取り組んでいます。社員の1人1人が、業界をリードする資産運用会社の一員として、高度な経験と見識とを以って、社会に貢献してまいります。
私たちはこれからも、最良の品質を備えた幅広いソリューションをお客様に提供することを通じて、「世の中の役に立つ資産運用会社」を目指し、邁進してまいります。