日本株式
「強い」企業を「安く」買うことで
パフォーマンスを構築
チーフ・ポートフォリオマネージャー
宮崎 義弘
宮崎 義弘
チーフ・ポートフォリオマネージャー
1995年に野村證券投資信託委託(現:野村アセットマネジメント)に入社し、日本株式のクオンツ運用を経て、2005年よりバリュー運用のポートフォリオマネジャーとして従事。その後一貫して日本株式のバリュー運用に携わる。
担当している運用戦略/代表ファンド
ストラテジック・バリュー・オープン
戦略のご紹介
実力企業をバーゲンハントすることを狙っています。狙いは、「割安」の修正と「企業の価値」の上昇に伴う株価のアップサイドです。これは、「強い」企業を「安く」買うことで達成できると信じており、日々実力がある企業を探しています。
株価と企業価値との乖離は中長期的には修正されるという考えと、実力のある企業は将来企業価値が増加するポテンシャル(潜在価値)が高いという考えを組み合わせて銘柄の選別を行なっております。
運用において大切にしていること
「強い」企業を「安く」買うことを運用において大切にしています。実力のある企業を安く買うことは、長期的に高いリターンを生み出すものと考えています。
投資家の皆様へのメッセージ
日本企業には、地味ながら世界の経済を陰から支える黒子企業が数多く存在しています。
私の投資スタイルはバリュー株投資なので、そういった企業に多く投資をしていますが、「強くて安い企業」を地道に発見することを通じて、過去20年間パフォーマンスを築いてきました。日本企業はいま、大きく変化していると考えます。日本株復活をバリュー株投資の視点から投資家の方々にお伝えしていきたいです。
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