日本株式
アクティブ運用で日本株を
魅力的なアセットクラスに
チーフ・ポートフォリオマネージャー
浅野 啓
浅野 啓
チーフ・ポートフォリオマネージャー
2003年に野村アセットマネジメントに入社し、運用調査業務に従事。その後シンガポール拠点でのクオンツアナリスト業務を経て、2012年より日本株式の運用を担当。2019年よりチーフ・ポートフォリオマネージャー、日本株銘柄選定委員会委員長(日本株銘柄に関する分析・評価を行なう)を務める。
担当している運用戦略/代表ファンド
日本株式アクティブコア
日本株式アクティブコア(High α Type)
受賞情報
日本株式アクティブコア
- R&Iファンド大賞2023 確定給付年金 国内株式コア部門
- マーサーMPA(Japan)アワード2023 国内株式大型部門(5年)
日本株式アクティブコア(High α Type)
- R&Iファンド大賞2021 確定給付年金 国内株式コア部門
戦略のご紹介
コア型(市場型)として、相場環境に依存しない銘柄選択を主な超過収益の源泉とする運用戦略です。効率的、安定的に、超過収益を獲得することで、安心してお任せいただけるアクティブ戦略を目指しています。過去の運用実績が評価され、いくつかの外部機関のアワードを受賞してきました。
運用において大切にしていること
中長期のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)分析と、過去との比較をベースとしたバリュエーション分析を組み合わせ、銘柄選別を行なうことで、安定的な超過収益の獲得が可能と考えています。そのために、重要な役割を果たしているのが、SSC(日本株銘柄選定委員会:日本株の銘柄に関する分析・評価を行なう当社の委員会。定量・定性分析に基づき、個別銘柄の投資魅力度を判断します。)です。各企業のファンダメンタルズについて深いディスカッションを長年にわたり続けてきており、当戦略の競争力の源泉となっています。
投資家の皆様へのメッセージ
アクティブ運用で日本株を魅力的なアセットクラスに。
日本経済の低迷から、日本株は過小評価される傾向がありますが、日本企業の業績は力強い成長をとげてきています。その中でも、企業の意識の変化や一連の市場改革などを背景に、競争力のある企業、大きな変化を遂げる企業が増えてきていると考えます。そういった企業に選別的に投資することで、日本株アクティブ運用で、他のアセットクラスに負けない、魅力的な中長期リターンを提供したいと考えています。