サイト内
Simon Tan

アジア債券

急速に成長を遂げるインドに
投資する債券ファンドをご提供

シンガポール拠点債券運用ヘッド

Simon Tan

Simon Tan

シンガポール拠点債券運用ヘッド

2004年にシンガポールを拠点とする運用会社にて債券運用のキャリアをスタートし、複数の運用会社にて債券運用業務に従事したのち、2011年に野村アセットマネジメントに入社。2016年からは、運用チームを率い主要なアジア債券運用の戦略を統括。自身としてもアジア・ハイ・イールド債券戦略、アジア投資適格債券戦略、インド債券戦略を担当。

担当している運用戦略/代表ファンド

野村インド債券ファンド

受賞情報

野村インド債券ファンド(毎月分配型)

  1. リフィニティブ・リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2022 投資信託部門 評価期間5年 債券型 インドルピー 最優秀ファンド賞
  2. リフィニティブ・リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2020 投資信託部門 評価期間3年 債券型 インドルピー 最優秀ファンド賞

野村インド債券ファンド(年2回決算型)

  1. リフィニティブ・リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2022 投資信託部門 評価期間3年 債券型 インドルピー 最優秀ファンド賞

戦略のご紹介

インカムゲインと長期的なキャピタルゲインの可能性を提供するインド債券に分散投資をすることで、トータル・リターンの最大化を目指して運用を行ないます。
投資対象はインド国債、社債、政府系機関などが発行する債券とし、社債はインド政府が一部を保有する公益企業など相対的に安定性が高いと考えられる銘柄を中心とし、格付にも考慮して運用を行ないます。

運用において大切にしていること

ファンダメンタルズの調査・分析がアクティブ運用のパフォーマンスの原点であるという信念に基づいて運用を行なっております。
グローバル、地域別、セクター別、または企業特有のイベントやニュースは、企業の信用リスクのミスプライシングを発見する機会をもたらす可能性があります。さらに合理的で効率的な市場においては、ボトムアップの活動が付加価値の創出に大きく貢献すると考えており、加えて、ポートフォリオ全体のリスクを管理する上で重要となるトップダウンの考えも十分に考慮した運用を行なっております。
当ファンドにおいては、インドルピー(INR)建て債券と米ドル(USD)建て債券の両方に分散投資することでより高い投資効率の追求と、ボトムアップの銘柄選択における高いアルファ(銘柄選択や配分によるリターン)の獲得を目指しています。

投資家の皆様へのメッセージ

当社はインド債券戦略について2011年11月に運用を開始しており、世界的に見て長期の運用実績を持つ投資家です。急速に成長を遂げるインドに投資する債券ファンドとして、長期の実績と多くの運用残高を有しており、オンショア(INR)とオフショア(USD)の両方のインド債券への投資を通じて、強固で多様化に富んだ最良の投資アイデアにてポートフォリオを提供しています。
インドは、新興国の中でも急速な経済成長を続けている国の一つです。巨大な人口と、そのポテンシャルを支える物的・制度的なインフラ整備の進展が成長の原動力となっています。そして、インド債券市場は相対的に高いインカムを生み出す力があると考えており、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の改善や企業業績の成長などがインド債券の価格上昇につながることも期待されます。
インド債券ファンドは設定以来、安定した投資リターンを着実に積み上げ、その実績により数々の賞を頂きました。今後もお客様に高いリターンを提供できるよう、インド債券市場の潜在的な魅力を信じて、チーム一丸となって運用してまいります。

関連ファンドのご紹介

野村インド債券ファンド