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さらなる成長が期待される
半導体関連株に投資

野村世界業種別投資シリーズ世界半導体株投資

NISA(成長投資枠)対象

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半導体関連株ファンドを、
あなたの投資へ

01 大きな変動を見せてきた
半導体株

半導体株は景気が拡大する局面で成長が期待できる「景気敏感株」といわれます。「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」が設定された2009年以降の、半導体株の年間騰落率を見てみると大きく変動していることがわかります。半導体株への投資にあたって、こうした大きな変動は避けては通れないものと思われるかもしれません。

半導体株の年間騰落率の推移

半導体株の年間騰落率の推移グラフ
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期間:2009年~2023年、年次、米ドルベース
半導体株:MSCI All Country World Semiconductors & Semiconductor Equipment(税引後配当込み・米ドルベース)
(出所)MSCIデータに基づき野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

02 半導体市場の変動は
これからも続くのか?

これまでの半導体市場は、PCやスマートフォンなどの特定の製品の需要の変動の影響を大きく受け、収益や株価の変動が激しい業界として知られていました。
オランダの半導体製造装置メーカーASML社によると、今後は、自動車の自動運転やAI搭載ロボット、工場など用途が多様化し拡大していくといわれています。
さらに、下の図のように産業用電子機器、有線・無線機器、サーバー・データセンター・ストレージなど産業用の分野での用途が拡大すると予想されており、収益や株価の安定化が期待できます。

分野別半導体世界売上高の予想
(2020年~2030年)

分野別半導体世界売上高の予想のグラフ
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2030年の数値はASMLの予想
(出所)Statistaデータを基に野村アセットマネジメント作成
四捨五入により、各内訳の合計が100%とならない場合があります。
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。
ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

03 需要拡大で追い風を
受ける半導体市場

半導体市場は、3-4年ほどの周期で好不況を循環する傾向があり、これは「シリコンサイクル」と呼ばれています。
この「シリコンサイクル」は半導体への強い需要を背景に長期化することがあり、これを一部の人は「スーパーサイクル」と呼んでいます。WSTS(世界半導体市場統計)によると、2024年の世界の半導体出荷額は過去最高を更新すると予想されており、シリコンサイクルの好転が期待されます。生成AIの発展などが様々なイノベーションにつながることで、半導体への強い需要が長期化する「スーパーサイクル」に今後突入する可能性もありそうです。

世界の半導体出荷額の推移

世界の半導体出荷額の推移グラフ
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期間:1990年~2024年、年次
2024年はWSTSの予想(2023年11月時点)
(出所)WSTS のデータ(2023年12月時点)を基に野村アセットマネジメント作成

半導体需要拡大のきっかけの1つとして、生成AIの市場規模拡大があげられます。
2022年には400億米ドルほどの規模でしたが、2032年までに1.3兆米ドルまで成長すると見られています。テクノロジーの仕組みを根本的に変えていくことが期待されており、今後はAI技術がITやサイバーセキュリティーの重要な部分を担っていくと予想されています。

生成AIの市場規模

生成AIの市場規模のグラフ
画像:AIのイメージ

2022年と2032年を比較、2032年はブルームバーグの予想。
出所:ブルームバーグのデータに基づき野村アセットマネジメント作成
*生成AI:AIの一種で、自動的に新たなデータや情報を生成する能力を持つシステムのこと。
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

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