野村アセットマネジメント

特集コラム | 掲載日:2023/11/15

低コストで長期投資にぴったり!

はじめてのNISA・
全世界株式インデックス
(オール・カントリー)

低コストで長期投資にぴったり!はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)

「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」(以下、「オールカントリー」)は、その名の通り、はじめて投資をする方にもぴったりな投資信託です。

「オールカントリー」3つのポイント

Point1:これ1つで全世界株式に分散投資できる

オールカントリーは、日本を含む先進国や新興国など全世界の株式を投資対象としています。
投資をするうえでは、値動きの要因や方向性が異なる銘柄を組み合わせて保有することで、全体の値動きの幅を抑える「分散投資」の考え方が重要です。
オールカントリーは、MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)(配当込み、円換算ベース)という指数の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指すインデックスファンドで、同指数は2023年7月末現在、47の国・地域で2,934銘柄もの株式で構成されています。
つまり、「オールカントリー」への投資を通じて、実質的に世界中の株式に分散投資することができるのです。

※(出所)MSCI、2023年7月末時点

Point2:長期投資にぴったりの低コスト

運用管理費用(信託報酬)
※1 ファンドの純資産総額に表示された率を乗じて得た額が、ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。
※2 ファンドの対象指数と同一の指数を対象とする追加型公募株式インデックスファンド(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)から算出(2023年4月30日現在)。数字は四捨五入しています。
(出所)野村総合研究所 Fundmark/DLに基づき野村アセットマネジメント作成
「野村総合研究所 Fundmark/DL」を出所として算出したデータに関連する記載につきまして、野村総合研究所では、ご質問、ご確認、ご要望、クレーム等への対応を行ないません。

長期の資産形成をするうえで、運用中にどのくらいの費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。投資信託の主なコストには、買うときにかかる「購入時手数料」、保有期間中にかかる「運用管理費用(信託報酬)」、売却の際にかかる「信託財産留保額」があります。オールカントリーは、購入時手数料と信託財産留保額は「0」です。信託報酬は、日々お客様が投資したお金の中から、運用成果の良し悪しにかかわらず、あらかじめ決められた水準ずつ引かれます。つまり、この費用が安ければ安いほど、同じ運用成果であった際に手元に残る利益が多くなります。
オールカントリーの信託報酬は、同じカテゴリーに属する商品の平均の約1/5ほどの低い水準となっており、長期での投資にもぴったりです。

Point3:20年間で約30万円の差がつく!? 信託報酬と運用成績の関係性

コストが低いことがどのくらい運用結果に影響するのでしょうか。
そこで、100万円を年率リターン3%で20年間運用した場合を例にシミュレーションしました。

信託報酬が運用成績に与える影響のシミュレーション
※上記グラフは信託報酬率がパフォーマンスへ与える影響をお示しするためのシミュレーションとして野村アセットマネジメントが算出したものであり(複利にて計算。信託報酬率以外の手数料等は考慮しておりません。)、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
※信託報酬控除前の運用利回りを年率3%と仮定し、100万円で運用開始した場合のパフォーマンスの違いを示しています。
  • 信託報酬年率0.05775%:はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)の信託報酬率(税込)
  • 信託報酬年率0.255%:ファンドの対象指数と同一の指数を対象とする追加型公募株式インデックスファンド(ETF、DC専用、投資一任向けを除く)の信託報酬率から算出した平均値(2023年4月30日現在)。数字は四捨五入しています。
  • (ご参考)信託報酬年率1%:追加型公募ファンド(限定追加型を除く)の信託報酬率から算出した平均値(2023年4月30日現在)。数字は四捨五入しています。
※計算結果は千の位以下を切り捨てして表示しています。
※当ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。

信託報酬が年率1%の場合は、20年後に約148万円になりますが、同一カテゴリー平均と同じ0.255%では約171万円、オールカントリーと同じ年率0.05775%の場合は20年後に約178万円に成長する結果となりました。信託報酬の違いにより、同じ運用成果でも20年間で約30万円の差がつくというシミュレーション結果となりました。

  • はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)の対象指数の著作権等について

    • MSCI ACWIは、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
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    • ファンドは元金が保証されているものではありません。
    • ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
    • お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
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