20年間積立投資をしたら驚きの結果に!?
はじめてのNISA・
全世界株式インデックス
(オール・カントリー)
「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」(以下、「オールカントリー」)は、その名の通り、はじめて投資をする方にもぴったりな投資信託です。
「オールカントリー」3つのポイント
Point1:これ1つで全世界株式に分散投資できる
オールカントリーは、日本を含む先進国や新興国など全世界の株式を投資対象としています。
投資をするうえでは、値動きの要因や方向性が異なる銘柄を組み合わせて保有することで、全体の値動きの幅を抑える「分散投資」の考え方が重要です。
オールカントリーは、MSCI ACWI(MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス)(配当込み、円換算ベース)という指数の中長期的な動きを概ね捉える投資成果を目指すインデックスファンドで、同指数は2023年7月末現在、47の国・地域で2,934銘柄もの株式で構成されています。※
つまり、「オールカントリー」への投資を通じて、実質的に世界中の株式に分散投資することができるのです。
※(出所)MSCI、2023年7月末時点
Point2:NISA対象ではじめての投資にもぴったり
NISAとは、少額から投資を始めることができ、投資した商品が値上がりした場合の利益(譲渡益)や分配金等に税金がかからない「少額投資非課税制度」です。
例えば、投資で10万円の売却益が出た場合、一般・特定口座では20.315%の税金がかかるため、手元に残るお金は79,685円です。一方で、NISA口座であれば売却益に税金がかからないため、売却益の10万円がまるまる手元に残るのです。(個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。)
オールカントリーは、金融庁が定めた要件を満たし、長期投資を前提とした「つみたてNISA」制度の対象商品として届出されています。さらに、2024年から始まる新NISA制度においては「成長投資枠」「つみたて投資枠」どちらの投資枠でも対象となる予定です。この「つみたて投資枠」は長期投資の味方なのです!具体的に見てみましょう。
Point3:毎月1万円ずつ20年間積立投資をしたら驚きの結果に!?
オールカントリーの対象指数であるMSCI ACWIに、2003年9月末から2023年8月末までの20年間毎月末に1万円ずつ積立投資した場合のシミュレーションによると、投資総額240万円に対して積立評価額は約3.5倍の約830万円という結果になりました。毎月一定金額を買い付けることから、価格が高い時は少なく、安い時は多く購入することができ、投資タイミングにとらわれることなく、資産運用が続けられます。
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当コラムで使用した市場指数について
- MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)*
- * MSCI ACWIをもとに、委託会社が独⾃に円換算したものです。
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- MSCI ACWIは、MSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。またMSCIは、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
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