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「一億人の投信大賞2020」で「先見の明」を含む計4本のファンドが上位入賞
~国内株式部門と外国株式(円ヘッジ)部門で1位獲得~

野村アセットマネジメント株式会社(以下、当社)が運用する4本のファンドが、2021年3月に決定した「一億人の投信大賞2020」において上位入賞しました。国内株式ならびに外国株式(円ヘッジあり)部門では、1位を獲得しています。受賞したファンドは次の通りです。

国内株式
1位 野村つみたて日本株投信
外国株式(円ヘッジあり)
1位 野村未来トレンド発見ファンド Aコース(為替ヘッジあり) 愛称:先見の明
3位 野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型 愛称:Funds-i 外国株式・為替ヘッジ型
資産分散 アロケーション・やや積極型
3位 野村6資産均等バランス

「一億人の投信大賞(http://1okutoshin.net/index.html)」(以下、当アワード)は、NISA制度発足前の2013年に 「普通の人が普通に長期投資で資産形成をする」ための良い投信探しを追求した有志による選定委員会が始めたアワードで、今回で8回を数えます。高橋 忠郎氏(パワーソリューションズ 取締役)、竹川 美奈子氏(LIFE MAP,LLC 代表)、島田 知保氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン。月刊『投資信託事情』発行人・編集長)の三名が、資産形成の普及のために非営利で行っており、「アクティブ、パッシブの区別をしない」、「資金流入の持続性」を選考理由に含める、など他のアワードにはないユニーク性があります。

また、当アワードでは長期の資産形成の中核に据えることができる投資信託を見つけるという視点で、スクリーニングを行います。この度の授賞では5679本の追加型株式投信が157本に絞られ「ノミネート」されています。当社の「のむラップ・ファンド(保守型)」(以下、当ファンド)は、アワード開始以来8年連続でノミネートされました。当ファンドは2010年にもっと手軽に『ラップ・サービス』が利用できるようにとの考えのもと誕生しました。

当社では今回の受賞を励みとして、今後も運用成績の向上と競争力ある商品・サービスを投資家の皆様にお届けできるよう努めてまいります。
一億人の投信大賞2020

「一億人の投信大賞」は個人の立場で投資信託による資産形成を啓蒙するために、非営利の任意団体である「一億人の投信大賞選定委員会」がデータをもとに選定した投信大賞です。
「一億人の投信大賞2020」は、過去の情報にもとづくものであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、掲載している情報は参考情報として提示するものであり正確性・完全性を保証するものではありません。

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