いつの時代も、長く安心して
持ち続けられる世界株式ファンド
野村未来トレンド発見ファンド
愛称:先見の明
世界の株式市場を
リードする業種やテーマは、
時代が移り変わる中で
目まぐるしく変化してきました。
世界株式の5年間ごとの騰落率をセクターレベルに分解すると、上位・下位の顔ぶれは大きく変化していたことが分かります。投資する期間によって注目すべきセクターを時代に合わせて変更する必要があるといえます。
つまり、長期的に良好なパフォーマンスを維持するためには、継続的な「成長テーマの発見」と市況の変化に合わせた「テーマ配分の変更」が必要になります。
世界株式の動きと騰落率上位・下位セクターの変遷
世界株式 :
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引前配当込み、米ドルベース)
(出所)FactSetのデータより野村アセットマネジメント作成
世界株式のパフォーマンス推移 期間 :
1995年1月末~2023年12月末、月次
1995年1月末を100として指数化
世界株式の騰落率上位・下位セクターの変遷 期間:1995年末~2023年末、年次
上記はGICSのセクター分類によります。セクターの内、「不動産」は指数算出が2016年8月以降のため除いています。
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
いつの時代も持ち続けられる
「マルチテーマ型ファンド」
という選択肢
「マルチテーマ型ファンド」では、特定のテーマのみに投資するのではなく、複数のテーマを投資対象とし、さらには時代のトレンドや投資環境の変化に柔軟に対応することを目指し、テーマの入れ替えを行なえる商品性となっております。
テーマによって成長途中での短期的変動の大きさは異なるため、成長テーマごとの成長特性に注目し、投資することで、今「買い」のテーマを保有し続けられることが期待できます。
成長テーマの成長特性の違い
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
未来のトレンドを見据え、
中長期での
成長が期待できる
複数のテーマを選定
中長期での
成長が期待できる
複数のテーマを選定
ファンドは、「新たな価値の創造」「新興国へのトレンドの広まり」「社会構造の変化」の3つの観点から、中長期の成長が期待できるテーマを選定し投資します。
運用のプロが選んだ現在の8つの成長テーマ
上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ
マザーファンド」の2023年11月末時点で選定されている成長テーマであり、今後変更となる可能性があります。
また、企業例は成長テーマに関連する企業の紹介を目的としており、実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません。特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。写真はイメージです。
テーマごとに
トレンドを深掘りし、
世界の成長企業から
銘柄を発掘
トレンドを深掘りし、
世界の成長企業から
銘柄を発掘
「先見の明」の運用チームでは、成長テーマごとに「テーマスペシャリスト」を配置し、リサーチを進める過程で成長テーマに「付随するトレンド」を様々な視点から調査します。1つの成長テーマから恩恵を受ける企業をより多く見つけることで、そのテーマの成長を最大限享受できるように努めています。一例として「AI市場の拡大」に関するトレンドに付随した銘柄発掘のケースをご紹介します。
ファンドでは、成長テーマごとに「テーマスペシャリスト」を配置しています。セクター(業種)ごとの調査を担当する「セクターアナリスト」と異なり、成長テーマの専門家が各テーマを徹底的に調査・分析することで、様々な分野での成長力の高い企業を、効率的に発掘できると考えています。
AI(人工知能)は様々な分野で活用されており、世界のAI市場規模は今後も拡大すると予想されています。誰でも簡単に利用できる生成AI※サービスの誕生は世界の人々に驚きを与えました。足元では、生成AIを活用した製品開発競争が激しくなっています。
※さまざまなコンテンツを生成できるAIのことで、データのパターンや関係を学習し、新しいコンテンツを生成する。
世界のAI市場規模の推移
サイバーセキュリティ
AIは大量のデータを処理し、機密情報や個人情報を含む重要な情報を扱うため、セキュリティ脅威やハッキングのリスクが増加しています。企業はこれらのリスクに対処する必要があり、サイバーセキュリティの重要性が一層高まっています。
銘柄アイディア例クラウドストライク・ホールディングス
世界のサイバー犯罪被害額の推移
半導体
AI市場の急速な拡大により、データ処理や機械学習、人工知能などの高度なタスクを実行するための高性能なコンピュータやGPU(画像処理半導体)などが必要不可欠で、その需要はますます高まっています。
銘柄アイディア例エヌビディア
世界の半導体市場規模の推移
エネルギー管理ソリューション
大量のデータ処理を行なう大規模なデータセンターの運営には、非常に多くの電力を必要とします。データセンターの拡大に伴い、電力の供給と管理を効率的かつ信頼性の高い方法で行なうためのソリューションが欠かせません。
銘柄アイディア例イートン
世界のデータセンターの年間電力消費量
(出所)「世界のAI市場規模の推移」はNext Move Strategy
Consultingのデータより、「世界のサイバー犯罪被害額の推移」はStatista Technology Market
Outlook等のデータより、「世界の半導体市場規模の推移」はWSTSおよびSIA(1990年~2019年)、ASML(2020年以降)のデータより、「世界のデータセンターの年間電力消費量」は国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)/低炭素社会戦略センター(LCS)「低炭素社会の実現に向けた政策立案のための提案書『情報化社会の進展がエネルギー消費に与える影響(Vol.2)~データセンター消費エネルギーの現状と将来予測および技術的課題~』2021年(https://jst.go.jp/lcs/pdf/fy2020-pp-03.pdf)」のデータより野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
また、銘柄アイデア例は成長テーマに関連する企業例の紹介を目的としており、
実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません。特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
テーマの見直しや
投資比率の変更により、
トレンドや市場環境の
変化に柔軟に対応
投資比率の変更により、
トレンドや市場環境の
変化に柔軟に対応
時代のトレンドに対応し常に旬な成長テーマに投資できるように、古くなった成長テーマを除外し、新しい成長テーマを追加するなど、柔軟に成長テーマの入れ替えを行ないます。さらに、各テーマへの投資配分比率を、市況の変化に応じて機動的に変更し、きちんとメンテナンスをすることで、長期的なリターンの獲得を目指します。
投資配分比率上位3カテゴリの推移
上記はマザーファンドの組入株式部分より算出した投資比率(純資産比)です。
*成長テーマ変更の際には、個別銘柄の成長テーマ分類を見直す場合があります。
上記には過去に選定された成長テーマや名称が変更となったテーマを含む場合があります。
上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ
マザーファンド」の実績です。過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
長期的に
良好なパフォーマンス
下記は、ファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」のパフォーマンスです。
変化する投資環境に臨機応変に対応し、設定来良好なパフォーマンスで推移しました。
「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の
パフォーマンス
期間 : 2013年11月15日(マザーファンド設定日)~2023年11月30日、日次
上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ
マザーファンド」の実績です。過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
ファンド 誕生秘話
どうやったら魅力的な投資機会を捉え続けられるか、
議論を重ねてできたファンド
魅力的な投資機会を長期で捉え続けることを目指し、複数の成長テーマに投資することをコンセプトの中心に据え、社内で議論を重ね出来上がったのが"先見の明"です。
運用開始から現在まで、評価機関等からも高い評価を頂戴してきました。投資家の皆様の資産形成に資するファンドであり続けることを目指し、引き続き運用にあたってまいります。
請求目論見書・運用報告書につきましては、野村アセットマネジメント ホームページをご覧ください。
■お申込みに際してのご留意事項
・ファンドは元金が保証されているものではありません。
・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
■当サイトについて
・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
■当サイトで使用した指数について
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、円換算ベース)は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(税引後配当込み、米ドル建て)を基に委託会社が独自に円換算したものです。
指数の著作権等について
MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスはMSCIが開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCIに帰属します。また、MSCIは同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。