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運用経過報告
モーニングスター“ファンド オブ ザ イヤー 2021”
優秀ファンド賞 ESG型 部門
グローバルESGバランスファンド(為替ヘッジなし)
年2回決算型
当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2021年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。ESG型 部門は、2021年12月末において当該部門に属するファンド203本の中から選考されました。
Morningstar Award “Fund of the Year 2021”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。
近年、資産運用の世界では、環境(Environment)社会(Social)企業統治(Corporate Governance)に配慮する企業を選別して投資を行なうESG投資が注目を集めています。ESGに配慮する企業は、社会からの評価も高く持続的な成長が期待できます。人類が直面する課題の解決と、持続的な資産成長の実現を目指す「ESG投資」は、今後も拡大していくと考えられます。
(出所)Global Sustainable Investment Alliance等のデータより野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。
ESG投資×分散投資
ESGの観点を考慮して、
世界の債券、株式、REITの3資産に分散投資します。
ESGを考慮した銘柄選定
3資産すべての運用プロセスに、
ESG投資手法を組み入れています。
ESG投資には代表的な7つの投資手法がありますが、
当ファンドでは主に
「ネガティブ・スクリーニング」と「ESGインテグレーション」の
2つを各資産の運用プロセスに組み入れています。
(出所)「Global Sustainable Investment Review 2018」より野村アセットマネジメント作成
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
投資対象となる企業や国の環境問題への取り組み等をスコア化して、評価の低い銘柄を除外する仕組み(ネガティブ・スクリーニング)を、運用プロセスに組み入れています。クレジットアナリストによる定性評価やファンダメンタルズ分析、ESG評価、信用力、利回り水準等を勘案して投資銘柄を選定します。
※ ACIでは、時価総額5億米ドル以下の銘柄を小型株式と定義しています。
運用プロセスに「ネガティブ・スクリーニング」と「ESGインテグレーション」を組み入れ、ESG分析による成長の持続性を確認し、株価の下方リスクを抑制して銘柄を選定します。
ファンド独自の4つのサスティナブル(持続的成長)テーマに関連する銘柄を選定後、トップダウンアプローチによる国・地域・セクター分析※1と、ボトムアップアプローチによるESG評価を含む個別銘柄分析※2を行ない、投資銘柄を選定します。
※1 世界各投資対象地域の経済、政策動向、為替相場、不動産市場の見通しなどを含みます。
※2 バリュエーション、アセットクオリティ、配当の安全性・安定性、収益力、バランスシートの健全性などを含みます。
上記のプロセスは今後変更となる場合があります。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ファンド(試算)は、2001年7月末から2021年12月末までのシミュレーションでは、リーマンショックやコロナショックなどの市場の大幅な下落を乗り越え、概ね堅調に推移しました。
リターンは期間中の累積リターンを年率換算し、リスクは月間変化率の標準偏差を年率換算しています。
標準偏差とは、平均的な収益率からどの程度値動きが乖離するか、値動きの振れ幅の度合いを示す数値です。
ファンド(試算)は、2001年7月末から2020年11月末までの過去データを用いたシミュレーション結果に、各マザーファンドの設定日(2020年11月30日)以降の運用実績をつなぎあわせたものであり、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。すべて円ベース。シミュレーション結果は、配当込み、米ドルベースのリターンを委託会社で円換算したものを使用しています。運用管理費用や取引コスト等は考慮していません。詳しくは「シミュレーションの前提条件」をご参照ください。
ファンド(試算):「シミュレーションの前提条件について」をご参照ください。
各資産で使用した指数については、「当サイトで使用した指数について」をご参照ください。
(出所)リフィニティブのデータより野村アセットマネジメント作成
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。
当ファンドの投資リスクと費用等
当ファンドの投資リスクについては、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
当ファンドに係る費用等については、投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
販売会社名/販売会社ロゴは、各社のサイトに移動します。
販売会社により、取り扱いのコースが異なる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
シミュレーションの前提条件について
債券
下記の先進国社債を70%、新興国国債を30%の割合で合成したシミュレーション値です。
先進国社債
ICE BofA US Corporate Index(米ドル建て社債の代表的な指数)の構成銘柄を投資ユニバースとします。野村アセットマネジメントが独自に算出するESGスコアに基づき、環境や気候変動の評価が一定以下の発行体を投資ユニバースから除外し、残った発行体に等金額で投資すると仮定します。なお、一つの発行体が複数の債券を発行している場合は、各銘柄に等金額で投資すると仮定します。ESGスコアは、2020年3月以前は2020年3月のスコアを、2020年3月以降は月次で算出する各時点のスコアを活用し、以上により算出したリターンを使用しています。また、リバランスは月次で行ないます。
新興国国債
J.P.Morgan EMBI Global Diversified Index(米ドル建て新興国国債の代表的な指数)の構成銘柄を投資ユニバースとします。野村アセットマネジメントが独自に算出するESGスコアに基づき、環境や政策持続性の評価が一定以下の国を投資ユニバースから除外し、残った国に等金額で投資すると仮定します。なお、一つの国が複数の債券を発行している場合は、各国別指数の構成比率に沿って投資すると仮定します。ESGスコアは、年次で算出、リバランスは年次で行ないます。2013年12月までは指数のリターンを使用し、2014年1月以降は以上により算出したリターンを使用しています。
株式
2001年8月~2016年3月については、マザーファンドを運用するACIの類似の運用戦略である「ACIグローバル(除く 米国)小型株式」の実績を使用し、2016年4月以降については、「ACIグローバル小型株式」の実績を使用しています。
REIT
2001年8月~2011年5月については、S&P先進国REIT指数のリターンを使用し、2011年6月以降については、マザーファンドを運用するACIの類似の運用戦略である「ACIグローバルREIT」の実績を使用しています。
各マザーファンドの設定日(2020年11月30日)以降は、各マザーファンドの月末時点の基準価額騰落率を月次リターンとして、先進国社債35%、新興国国債15%、株式25%、REIT25%の割合で合成した値を使用しています。
当サイトで使用した指数について
お申込みに際してのご留意事項
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