野村DC世界株式トレンドファンド 愛称:DC先見の明

いつの時代も、長く安心して持ち続けられる
世界株式ファンド

ファンドの特色

1未来のトレンドを見据え、中長期での成長が期待できる複数のテーマを選定

  • ● ファンドは、「新たな価値の創造」「新興国へのトレンドの広まり」「社会構造の変化」の3つの観点から、中長期の成長が期待できる「成長テーマ」を選定します
成長テーマとは?

成長テーマによって、大きな変動を伴うがより高い成長が期待できたり、 安定的な成長が見込めたりと、成長特性が異なります。こうしたテーマの成長特性に注目し、時代のトレンドや市場環境の変化に柔軟に対応し、皆様にかわってファンドの中で各テーマの投資比率の変更を臨機応変に行ないます。

大きな変動を伴うがより高い成長が期待できるテーマ 安定的成長を見込むテーマ AIビッグデータ テクノロジーの社会への普及 IoT/生産回帰 高齢化社会 新技術 エンターテインメント/体験型消費 人口ボーナス 確立されたブランド価値

上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の2024年11月末時点で選定されている成長テーマであり、今後変更となる 可能性があります。

2テーマごとにトレンドを深掘りし、世界の成長企業から銘柄を発掘

  • ● ファンドの運用チームでは、成長テーマごとに「テーマスペシャリスト」を配置し、成長テーマに「付随するトレンド」を様々な視点から調査します
  • ● テーマスペシャリストは成長テーマの代表的な銘柄を調査することはもちろん、関連企業やサプライチェーンの企業まで幅広く調査を実施し、1つの成長テーマから恩恵を受ける企業をより多く見つけることで、そのテーマの成長を最大限享受できるように努めています
  • テーマスペシャリストの強みとは?

    成長テーマごとに「テーマスペシャリスト」を配置することで、セクター(業種)ごとの調査を担当する「セクターアナリスト」と異なり、成長テーマの専門家が各テーマを徹底的に調査・分析することで、様々な分野での成長力の高い企業を、効率的に発掘できると考えています。

    リスク選好局面 リスク回避局面

3テーマの見直しや投資比率の変更により、トレンドや市場環境の変化に柔軟に対応

  • ● 長期での資産形成を目指すDCにおいては、テーマや時代の移り変わりにあわせてファンドを入れ替えることは簡単ではなく、より長く運用を任せることができるファンドを選びたいもの。ファンドでは、時代のトレンドに対応し常に旬な成長テーマに投資できるように、古くなった成長テーマを除外し、新しい成長テーマを追加するなど、柔軟に成長テーマの入れ替えをファンド内で実施。さらに、各テーマへの投資配分比率を、市況の変化に応じて機動的に変更し、きちんとメンテナンスをすることで、長期的なリターンの獲得を目指します
  • 過去の成長テーマの変更例 事例①:テーマの再分類 フィンテック・消費の多様化・アウトソーシング・教育/働き方改革 4つの成長テーマを、確立したテクノロジーの利用先の拡大をとらえる「technologyの社会への普及」、新しい価値観・行動様式の台頭をとらえる「エンターテイメント/体験型消費」、市場での存在感を活かした事業展開をとらえる「確立されたブランド価値」に再分類しました。 事例②:テーマの名称(着目点)の変更 AI/クラウドサービス 地政学的な観点を考慮した製造拠点再編の動きに鑑みて、成長テーマの名称(着目点)を変更しました。loT/スマートモビリティ クラウドサービスは既に普及が進んでおり、「データをどのように活用するか」という点により注目が集まっているとみて、成長テーマの名称(着目点)を変更しました。

    上記はファンドが投資対象とする「グローバル・マルチテーマ マザーファンド」の実績です。過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。

運用管理費用(信託報酬)

1.078

(税抜年0.98%)

総経費率

[ 期間 ]
2023年11月15日~2024年11月14日

1.08

●総経費率の算出にあたって

  • *総経費率の算出にあたっては、作成期中の運用・管理にかかった費用の総額(原則として、募集手数料、売買委託手数料及び有価証券取引税を除く。消費税等のかかるものは消費税等を含む。)を作成期中の平均受益権口数に作成期中の平均基準価額(1口当たり)を乗じた数で除しています。
  • *交付運用報告書に記載している1万口当たりの費用明細において用いた簡便法により算出したものです。
  • *費用は、原則として、募集手数料、売買委託手数料および有価証券取引税を含みません。
  • *総経費率は、年率換算した値です。
  • *マザーファンドが支払った費用を含みます。
  • *その他費用には、外貨建資産の保管等に要する費用、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、信託事務の処理に要するその他の諸費用等が含まれます。
  • *上記の前提条件で算出したものです。このため、これらの値はあくまでも参考であり、実際に発生した費用の比率とは異なります。
  • *最新の詳細費用につきましては、委託会社ホームページに掲載している交付運用報告書をご覧ください。

ファンドの運用実績

パフォーマンスの推移

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  • 期間:2021年3月5日(設定日)~、日次
  • 基準価額(分配金再投資)とは、当初設定時より課税前分配金を再投資したものとして計算した価額であり、ファンドの収益率を測るためのものです。したがって、課税条件等によって受益者ごとに収益率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
  • 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。

平均年率リターン・リスク
1年保有リターン最大値・最小値

期間:

平均年率
リターン
平均年率
リスク
1年保有
最大リターン
1年保有
最小リターン
  • シミュレーションは、基準価額(分配金再投資)を基に試算した結果です。
  • リスクは月間変化率の標準偏差を年率換算しています。標準偏差とは、平均的な収益率からどの程度値動きが乖離するか、値動きの振れ幅の度合いを示す数値です。
  • 1年保有リターンとは、基準月末まで1年間保有した場合のリターンを示しております。
  • 上記は過去のデータによるシミュレーション結果および運用実績であり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

●ファンドの投資リスクと費用等

  • ・ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
  • ・ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
    請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。

●お申込みに際してのご留意事項

  • ・ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • ・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

●当サイトについて

  • ・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
  • ・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
  • ・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ・当サイトの記載事項・見解は、全て当サイト作成時点で当社が知り得る情報に基づくものであり、将来、制定される制度の内容が変更になる、または一旦制定された制度が変更・廃止になる可能性等があります。また、制度の利用により投資商品そのもののパフォーマンスが変化するものではありません。