年代別・DC向け商品の選び方
~20代~
「運用できる期間の長さ」を武器にしよう!

  • 月々の投資に回せるお金は
    少額だとしても、
    早く始めて
    途中でやめない
  • 価格がある程度動く資産に
    投資することで、
    運用から得られる
    利益を狙う

20代は運用期間の
長さが武器!
月5,000円からでも
頑張ってみる

20代の武器は、リタイアまでの年数が長いために長期にわたって運用ができること。運用する期間が長ければ、投資する資産の価格が上下しても、それを資産全体の成長に変えていくこともできます。老後準備のために回せるお金は、それほど多くないかもしれませんが、月5,000円からコツコツと始めてみるのもいいかもしれません。

20代のDC加入者は年々増加傾向にあり、2023年3月末までの5年間で企業型DCでは約1.2倍、iDeCoでは約2.6倍にまで増加しました。

「長い運用期間」を味方にした老後に向けた資産形成を始めている人が年々増えております。

20代の加入者推移

〈 2019年3月末〜2023年3月末、年次 〉

企業型DC
iDeCo
  • 図表の数字は四捨五入しています。

出所:運営管理機関連絡協議会「確定拠出年金統計資料(2023年3月末)」より野村アセットマネジメント作成

自分でチョイスする場合は
「バランスファンド」を軸に考えてみる

株式と債券、国内と海外など、複数の資産に投資対象を分散させるのは投資の基本です。ただし、適した資産配分を考えるのはプロでも難しいですし、価格の変動によってずれた資産配分比率を調整するのも手間がかかります。その点バランスファンドは、運用会社に投資配分の調整をお任せできる商品性になっております。

20代が選ぶなら、バランスファンドの中でも株式比率が高いものに注目してみましょう。ファンド名に「積極型」とあったり「70」など株式の比率が示されたものがあります。株式比率が高ければ、それだけ資産価格が動くので、リターンを生み出せるチャンスが広がります。

迷ってしまう場合は
「ターゲットイヤー・
ファンド」におまかせ

「ターゲットイヤー・ファンド」は、ターゲットイヤーに向けて運用会社が資産配分を自動的に調整してくれるファンドです。通常は自分の退職年齢に近いターゲットイヤーのファンドを購入します。20代であれば、ファンド名に「2065」「2070」などと入っているファンドを選ぶことになるでしょう。

若いうちは価格変動が大きい株式などの比率を高めてリターンを狙い、ターゲットイヤーが近づくにつれて債券などの比率を高めて安定的な運用に移行していきます。

ライフサイクルの考えに沿って、
資産配分を運用会社が
自動的に行なってくれる、
「おまかせ」型の
ターゲットイヤー・ファンドで
分散投資をするのは
いかがでしょうか。

当社では他にもさまざまな
商品を提供しています。

代表的なDC向けファンドは
こちらをご覧ください。

●各ファンドの投資リスクと費用等

  • ・各ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
  • ・各ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
    請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。

●お申込みに際してのご留意事項

  • ・ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • ・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

●当サイトについて

  • ・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
  • ・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
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