年代別・DC向け商品の選び方
~30代~
自分にも投資しつつ、
しっかり取り組む

  • 自分への投資もしつつ、
    資産運用にもしっかり
    取り組みたい、
    そんな年代だからこそ
    「ターゲットイヤー・
    ファンド」に
    おまかせ
  • たまに見直しができそうなら
    「バランスファンド」で
    積極的に運用を

自分への投資もしつつ、
資産運用にも
しっかり取り組みましょう

ライフイベントが目白押しの30代。自分の周りでも、結婚や出産、マイホーム購入など、お金が大きく動くイベントが増えるでしょう。資産運用について考える人がぐっと多くなってきます。
自分の成長のため、あるいは自分を癒すためなど「今の自分への投資」も大事なこと。だからこそ、資産形成は「おまかせ」できる商品で、多くの手間をかけずに取り組みたいところです。

2023年3月末時点での加入者全体の月平均掛金額は企業型DCでは約14,000円(年間17万円)※1、iDeCoでは約15,000円(年間18万円)となっています※2
加入者によって上限金額は異なりますが、税制メリットを最大限に生かしつつ、将来への備えに取り組みましょう。

  • 事業主掛金およびマッチング拠出を含みます。また期末と期初の平均加入者数で除して求めた金額です。
  • 出所:運営管理機関連絡協議会「確定拠出年金統計資料(2023年3月末)」

忙しいからこそ
「ターゲットイヤー・
ファンド」におまかせ

年齢に合った資産配分に自動的に調整してくれる「ターゲットイヤー・ファンド」は、忙しい年代こそ活用して欲しいファンド。若いうちは価格変動が大きい株式などの比率を高めてリターンを狙い、ターゲットイヤーが近づくにつれて債券などの比率を高めて安定的な運用に移行していきます。

通常は自分の退職年齢に近いターゲットイヤーのファンドを購入します。30代であれば、ファンド名に「2050」「2055」などと入っているファンドを選ぶことになるでしょう。
ライフサイクルの考えに沿って、資産配分を運用会社が自動的に行なってくれる、「おまかせ」型のバランスファンドで分散投資をするのはいかがでしょうか。

たまに見直しができそうなら
「バランスファンド」で積極的に運用を

確定拠出年金の運用商品のうち、預貯金・保険を除くと「バランスファンド」は人気商品の一つです。バランスファンドは1つのファンド内で複数の資産に投資をするため、簡単に分散投資ができます。さらに運用会社がファンド内の資産配分比率を調整するため、少ない手間で効率的な運用になる可能性が高まります。

30代も未だリタイアまではある程度期間があるので、株式などの比率が高めのバランスファンドでリターンを狙いたいところ。ファンド名に「積極型」とあったり「70」など株式の比率が示されたものがあります。

たまには見直して、
自分がイメージする運用スタイルと
合っているかを
チェックしてみましょう。

当社では他にもさまざまな
商品を提供しています。

代表的なDC向けファンドは
こちらをご覧ください。

●各ファンドの投資リスクと費用等

  • ・各ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
  • ・各ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
    請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。

●お申込みに際してのご留意事項

  • ・ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • ・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

●当サイトについて

  • ・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
  • ・当サイトは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ・当サイト中の記載内容、数値、図表等については、当サイト作成時のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
  • ・当サイト中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。
  • ・当サイトの記載事項・見解は、全て当サイト作成時点で当社が知り得る情報に基づくものであり、将来、制定される制度の内容が変更になる、または一旦制定された制度が変更・廃止になる可能性等があります。また、制度の利用により投資商品そのもののパフォーマンスが変化するものではありません。