POINT 1 見えないのが不安だったら、
先に決めてしまえばいい

「老後」という言葉に漠然とした不安がつきまとうのは、それが見えないから。働けなくなる日がいつなのかは、その日が近づくまでわかりません。それならば、人生の様々なイベントや目的のために「目標」とする「Xデー」を自分で決めてしまうのはどうでしょうか。

例えば、多くの人がリタイアを考える60歳や65歳に「Xデー」を設定し、そこをゴールとして考えてみましょう。

資産を育てる時期 株式やリートの比率を高める 資産を守る時期 株式やリートの比率を下げる(=債券の比率を高める) ターゲットイヤー(目標とする年)

上記は「ターゲットイヤー・ファンド」の運用イメージを示したものであり、実際と異なる場合があります。あくまでも「ターゲットイヤー・ファンド」の説明であり全てを網羅したものではありません。

POINT 2 「Xデー」までの資産運用は
ファンドにお任せ

では「Xデー」までの運用はどうしたらいいでしょうか。
すぐにプランが思い浮かばない方のために「ターゲットイヤー・ファンド」があります。ファンドが「Xデー」(=ターゲットイヤー)に合わせて資産の中身を調整してくれます。

「ターゲットイヤー・ファンド」とは、株式や債券などに分散投資を行ない、年代やライフサイクルに合わせて運用会社が自動的に資産配分を変更し、リスクを調整するという特徴があります。具体的には、運用を始めたばかりの時は株式の比率を高めるなどして積極的な運用を行ない、ターゲットイヤーが近づくにつれて徐々に安定的な運用にしていきます。
つまり自分で資産配分を変更することが面倒な方でも運用できる方法なのです。

育てる時代
守る時代
ターゲットイヤー到達

上記は「ターゲットイヤー・ファンド」の運用イメージを示したものであり、実際と異なる場合があります。資産配分比率のイメージ図 は「マイターゲット2050」を参考にしております。

資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

詳しくは目論見書をご覧ください。

ターゲットイヤー・ファンドの
メリット

選ぶのはゴールとなる年=ターゲットイヤーだけ。

一般的に積立金額が少なく、投資期間が長い若い間は積極的な運用を行ない、リタイア世代に近づくにつれ、低リスクな運用へと徐々にシフトしていきます。

「ターゲットイヤー」ごとにファンドが設定されており、自分にあったファンドを選択するだけで、その後は自分で資産配分を変更するといった手間を省くことができる為、投資初心者や現役世代などの忙しくて時間がないという方にメリットが大きく、長期での資産設計に適したファンドです。

「ターゲットイヤー・ファンド」は米国の企業型DCファンドにおいて、主流な商品

資産設計は「そのうち考えよう…」と、つい後回しにしてしまうもの。とはいえ、せっかく企業型DCやiDeCoに加入したのに運用しないままではもったいない。 ちなみに、資産運用で先行している米国の企業型DCファンドにおいては、「ターゲットイヤー・ファンド」で年金資産を運用するのが一般的になっております。

出所:米国投資信託協会

今の自分をもっと輝かせるために、ミライをひとつ決める。
「ターゲットイヤー・ファンド」を軸に、将来の備えを始めませんか。

●各ファンドの投資リスクと費用等

  • ・各ファンドの投資リスクについては投資信託説明書(交付目論見書)記載の「投資リスク」をご覧ください。
  • ・各ファンドに係る費用等については投資信託説明書(交付目論見書)記載の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
    請求目論見書などにつきましては、野村アセットマネジメントホームページをご覧ください。

●お申込みに際してのご留意事項

  • ・ファンドは元金が保証されているものではありません。
  • ・ファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
  • ・お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。

●当サイトについて

  • ・当サイトは、ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成したご参考情報です。
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